その日に釣った魚を食する。それもこの調理捌きと焼きで。
年に一度のめじな研究所オフラインミーティングでの企画だ。
とは言えすでに20年近く実施している釣りの企画だが、30代の連中もすでに50代。良く続いているよね。
もちろん新しい若い衆もその中に入って、年寄りは60代から20代までが釣り&BBQ&飲み会。
ちなみに焼きはイサキ、お造りは左からメジナ・アカムツ・ソーダカツオ。うまかったなぁ。
この日は低気圧通過直後で釣りは無理な状況の中、じっくり2時間半ほど様子を見て8時に出船して渡礁できた。
この画像だけでも海に大きなウネリがあるのがわかる。
渡礁しているのは我々だけだった。
ウネリは南西だったが風は次第に東からの大ナライ。
でもそんな中でも40弱のメジナやイサキ、アカムツなどなど、それぞれが6時間の釣りを楽しんだ。
私と言えば最大30pのオナガメジナで遊ばせてもらった。
両手指の腱鞘炎で、ままならなかったのが風の中でのやり取りだった。
まっそれもお付き合いのひとつとして・・・
そのめじな研究所のオフ会は誰でも参加できる。
参加するための費用は取らない。
渡船と宿泊代で12,700円
私とて年に1度会うメンバーがほとんど。
あとはホテルいそかぜのBBQコーナーで、釣った魚と酒と、好きなものを食べるだけ。
とはいっても、一人で食うより大勢でバカやりながら食って飲めるのは、集中&解放のひとときである。
来年もやろうね。
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