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お父さん・お母さん・6歳・3歳 4人で磯釣り教室へ。
さて子供達に集中力は持続するかどうかがポイントだった。
この日は東寄りの風も強くウネリがあったためほとんどの堤防は波を被っていた。
そこで少し足を延ばして下田へ。
先にお二人さんがいらしたが、挨拶をしてその横で釣らせてもらった。
先のお二人さんはなかなかの釣果で、メジナの足裏サイズから40近いアイゴ、そしてのちに足裏サイズのシマアジも交じって・・・・
こちらと言えば上の画像のように、6歳でもしっかりと磯竿を持って
スピニングリールも操作してなかなか習得も早くて驚き。5m竿もリールも初めてなのに。
さすが3歳は難しいが、でもおとなしく付き合ってくれていた。
それも弟思いのお兄ちゃんがいたからこそで
さらに家族全員で楽しむことが子供たちの安定安心をはくぐむのかもしれない。
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いいねぇ この竿の角度といい、兄弟二人で魚と格闘する様子。なかなかたくましいぞ。
アタリもかなり少なく厳しい釣りだったが、4時間ほどで6枚ほどは上げただろうか。
もちろんばらしも3度ほど。ばらしてこそ失敗した問題点を振り返られて、その悔しさも・・・
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ククク・・・見て見て この笑顔
そしてリラックスする弟ヨウ君
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お父さんにも大きなカワハギが・・・
父親の成果に長男シュウ君は、こんなにも喜んでくれたのは、
さすが親思いだね。
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釣り上げたメジナを間近で見せてあげる。
弟ヨウ君3歳の目が・・・・ 彼の脳で何が働いているのだろうか。
あまりにもナチュラルで純粋な目である。
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翌日自宅でカワハギの皮を剥ぐシュウ君。
もちろん自分からやってみたい気持ちも、自分の手で皮を剥ぐのもすごいこと。
彼にとってこんな体験も、魚博士の一助となるかどうか。。。
彼はとにかく生き物に興味深く、中でも魚が大好きなのだ。
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翌日の夕食だろうか。
自然の恵みと生き物の命をいただくことを実感して美味しくいただく。
フライにあら汁に刺身、刺身は手巻きにしていただいたようだ。
でも、この皿は食べられないけれど、次回はこの皿より大きいのを釣ろうね。
(画像はお客様から頂きました。)
レポート 金田
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