良型ショウサイフグの猛攻はすごかった。
3人で鈎を40本近く交換したはず。
これだけ良型のフグに鈎を飲まれないように対処するには大型の鈎を使用して
仕掛けを張りながら細かいアタリを感じながら対処することだろう。
少しでも手元にアタリを感じたならすぐに仕掛けを回収するしかない。
そして大切なのがセオリーとは異なり、棚をある程度キープしながら
さびくことも大切。
その際は当然軽い仕掛けでは仕掛けが浮いたままなので・・・重くすること。
また良型のショウサイが群れているときの道糸は要注意です。
ただこの日は2日前の大西が吹いた直後で、
海水温が22℃程度から一気に5℃ほど下がり17℃台でやはり厳しかった。 |