2022. 10月21日
伊豆南地磯
メジナ、シマアジ、コバンアジ、 ショウサイフグ
昼頃に磯へ。 案外と穏やかな海に見えるが大きなヨタ波が1発・・・ まだ海水温は23程度なのでサラシの中や切れ目で狙えるかと。 しばらくしてシマアジ20p〜25p。 かと思ったが大きなショウサイ君も混じってきた。 海水温が徐々に低下するほど厄介なショウサイ君だが、めげずに・・・ そして再びシマアジのラッシュ。ベイトの小イワシモいなくなる時はなかった。
シマアジも小さいながらもスビートもパワーもあって楽しめるのだが 30pを超えるとしっかりロッドを溜めないと竿ものされ気味となる。 そんな意味ではロッドの操り方のいい練習にもなる。
基本は竿尻はひじの後ろへあてがってます。また時には両手で。 ロッドを持つ手を自由に大きく動かして魚を操れるように。 よほど大きい魚だと竿尻を腰にあてがって腰竿です。 そして魚の動きに合わせて膝も使えればいいですね。 ポンピングの際に前かがみに腰を曲げるのはいただけません。 上体は安定させて竿の力で溜めて魚と格闘することですね。 レポート 金田