2022. 11月27日

伊豆南地磯

メジナ、シマアジ、ヒメジ、イスズミ、
ウツボ、ベラ、ショウサイフグ

風はそこそこだったがウネリがまだ高かった。
地磯釣行の危険性はいろいろあるがあくまでも自己責任。
そのためにも気象状況の把握、ウネリの大きさの判断、ウネリの方向。
風はそこそこ情報で分かるがウネリの大きさはなかなか難しい。現調次第。
ウネリは低気圧の位置や磯が穏やかな風でも数百キロ離れた低気圧も影響する。
あとは磯の高さや少し沖合の海況も考慮しなくてはいけない。
ヨタ波も必ず来ると思っておかなければならない。

また磯へ入るまでの危険性もある。
狭くて急斜面もあるし、その際の自分の荷物のバランスを保つのも大切。
必ず片手は空けておく必要がある。
ただそこに先人がありがたく付けてくれたロープもあったりするが、決して過信してはいけない。
もしロープが外れたら・・・絶えず考えておかなければならない。

とにかく地磯釣行は単独で行くべきではないと。

歳も歳だが車と磯を3往復した^^;
そんなときの折りたたみイスは利用価値がある(笑)
のんびり釣りと行きたいところだが、そんなときほどひったくっていく魚もいるのだ。

結果シマアジはまだまだ続いていたが、そこそこ疲れたので・・・
そんなときのヒメジ(オジサン)
いろいろ釣り方を変えて狙ったものだが、そうでもしないとややサイズアップしたシマアジの餌食となる。

画像は一部萩やんに撮っていただきました。

レポート 金田

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