ベトナム研修 Part.2「ホテル編」

訪問日 2004.06.24

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NH931は767型機で少し小さめの機体だが、
なんとエコノミーでもモニター付きで少しは時間が潰せた。
18:00発6Hフライトその機種のCクラスの写真だが、2・1・2席列で、
真ん中の1席対応のシートはなかなかのもの。ベトナムとの時差は2H
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ホーチミン空港を出てすぐの写真。
バゲージ出口からこの闇の外へ出るまで20mはあるだろうか、
人垣が両サイドにびっしり、出口まで続いているので、
その中からピックアッパーを探すように案内することが肝要で、
一旦闇へ出てしまうと悩むでしょう。
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フライトはほぼ定刻着で22:00(時差2H)
28人乗り貸切バスへ7名乗り込み、ホテルへ。
写真中央は現地ガイドの○○○さん。空港から市中へほぼ20分。

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宿泊するホテルマジェスティックロビーでの団体チェックイン。
この際にビールが出たのはなぜ(未確認)
この時点で23時前であっただろうか、かなり空港からはスムーズ。
帰りのチケットとパスポートをガイドに預けて部屋へ入る。

コロニアル調のホテルで古さは否めないが
広さや天井の高さはさすが余裕がある。
清潔感もあるが、ただ湿気のある熱帯地方特有のカビ臭さに、
嫌がる人は多いかも。

全てフランス仕立ての設備。どっちがお湯なのか解らなかった。
そして給湯タイプも古いので、お湯を出したい場合は、
Water Heaterのボタンを押して、しばらくしないと、お湯は出ない。

バスルームも広いのだが、排水が悪いのはいただけなかった。

このホテルのお客の評判はまずまずといったところ。
ただもっと新しいホテルに対して、まずまずの人気は
ドンコイ通りの立地にあったのかもしれない。
バイキングの朝食もかなり豪華。
ベトナムフォーもおかゆも食べられる。
とにかくみずみずしい野菜と果物はとても嬉しかった。
朝食の写真が無いのが辛い。朝からカメラは少し... 



外から撮ったホテルマジェスティック外観。

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ほぼL字型になっている建物の中庭にあるプール。
見えている窓はガーデン?プール?
ビューのルームで、この場合とても静か。

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しかし、通りに面している部屋は2重窓なのだが、
古いためやはりうるさいといえばうるさい

     
市内から少し外れた郊外のラブホテルらしい。
とにかくウナギの寝床のようでも、上へ伸びる。
また、隣接する棟とはピッタリくっ付いているのだ。
壁はほとんどがレンガ作りの家が多く、地震の際は大変かも。

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フルーツを売る露天商。郊外ほどこの手の露天商が居るが、
密集している所はほとんど無く、点在しているという感じ。
もちろんこのあたりに日本人の姿はほとんど無い。西欧人も。
     
Omniサイゴンホテル
コロニアル調だがここの設備は新しく最近改装してある。
とても気に入った。
マジェスティックホテルと比べやや空港よりにあるためか、
雰囲気が明るく下町っぽくない。
日本料理店もあったが、4.5☆クラスといっても良いだろう。
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左が日本人対応のホテルマンで高野さん。もちろん日本人。
その右がラッキーツアーセンターのベトナム事務所の
これまた小嶋さん。
今後、この二人からのベトナム情報がメールで
入ればお伝えします。

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ロビー

立地にやや難点はあっても、
日本人客への対応やサービスも良いようだ。
街の中心部への無料シャトルもある。
次回はここに泊まってみたい。


R下
オムニサイゴンホテル内の日本料理店

街中のホテルなので、プールはどうしても1回にあるとは限らない。
しかしこのOmniサイゴンホテルのプールは緑も多く最も雰囲気が良かった。

ルームも決して狭くなく、明るく綺麗。
但し、ロケーションは決して良くない。
街中なのでしかたないと思います。
お見送りの際のショット
ボーイのお兄ちゃんがなんともいえないあどけなさが
にじみ出ていた。

高野さんもそうだけど、とにかく明るく朗らかな性格らしい。
なぜここに来たのかは聞かなかった。
あとで聞いてみよう。
     
AMARAホテル
4年前にホープ会研修で利用したホテル。
中の上といったところだろうか。思い出しましたか?
ここの特徴はそこそこのレベルだが、
マッサージルームやジムが充実。
料金も手頃であるため使いやすいかも。

キングサイズベッドだが、ルームの広さがツインと同じため、
レートはツインと同じ。
いくらだったっけ?

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怪しげな部屋。といってもここはマッサージ個室。
ジャグジーもサウナも揃っているが、なぜ個室??(笑)

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その隣にあったフットマッサージ室。
ここは個室ではないやねぇ。当たり前か!
だけど綺麗で親切そうなおねぇちゃんがとても気になりますです。

AMARAホテルの韓国料理店。
60000ベトナムドンは550円といったところですね。
ホテル内のレストランでも決して高くは無いのが、
ベトナムの良さでしょうか。

食べて・ストレッチして、マッサージして、そしてハンモックで寝る。
そんな生活を1週間でもしてみたい。
     
最後にシェラトンサイゴン
さすがシェラトン、ロビーの広さも規模も一回りでかい。
そして上へと高層ホテルとなっていて、とってもGoo。
当然それだけに料金も高い。
だけど1roomチャー$260程度です。
これが日本だと1.5倍〜2倍ですね。
ロビーでのベトナム民族楽器演奏。
その横のインフォメーションデスクには、ベトナム人らしきおねぇ様が。英語で話しかけたが通じない。でも一生懸命英語で話してくれる。
そこへ現地ツアーの小嶋さんが来て
「あらー久しぶり〜」と親しく会話をその娘と日本語で始めた??
なんだ日本人だったのね。
シェラトンサイゴンの案内をしていただいたおねぇ様。
言葉はベトナム語ではなく、全て英語でした。
だけど我々のガイドは英語が出来ない(笑) 
そこで小嶋さんの登場。
このホテルに来て、初めて全館冷房、
エレベーターもしっかり空調が利いていた。
さすがシェラトン(笑)
とにかく高層なので眺望がとても良い。中身も良い。教育も良い。
この時点でかなり疲れていた、が、これから夕刻のフリータイム。
精力的に遊ばねば、いや回らねば。
しかし、気持ちはあっても足が言うことを効かない。

ということで、やはりまずは足のマッサージから(笑)...