ベトナムレポpart.4

		ANA931便の機内食今回はウナギとチキンのチョイスで暖かいうな丼を頂きました

		L ホテルマジェスティックのルームグラス。特に意味はありません。 R ベトナムで始めて口にした食物。クチトンネル見学の途中に出してくれる芋菓子。塩、砂糖、胡麻に付けて頂く。もちろんお茶ののサービスも。

		TAN NAM（タン・ナム）レストラン。ベトナム料理の昼食。市内中心部で、店内にはビジネス客風のベトナム人がほとんど。綺麗なお店で、品のある雰囲気で、品の無い日本人が昼からビール．．．
		L いきなり生春巻き。嬉しいねぇ。とにかく野菜がふんだんに配置され、いかにも新鮮ヘルシーな料理。 R 甘辛いタレで頂く。もちろん手でそのまま、とても美味しい
		ベトナムのお好み焼きといったところか。やわらかいキャベツに包んで頂く。これは甘酢に付けて食べたかも。 4種類ほどのベトナム料理を食べて、 $10(飲み物別) 安いでしょ。
		L 今回最も多く頂いた飲み物、「333」味も日本のビールと遜色なく、Good。ベトナム語では「バーバーバー」と発音するらしい。小暮氏曰く、決して日本の女性客の前で「ババー3つ」とか「バーバーバー、バー」と言わないようにとの忠告を受ける。 R ベトナムのハマグリ。写真は少し食べた後だが、量は多く味も良い。この盛りで4人前だが油断すると無くなってしまうので注意。
		この店の店内雰囲気。ちなみに3階建てだったかな？

		夕食はSONG NGU（ソン・グー）レストランにてベトナム海鮮料理。料理写真は少ないがあさりの茹で方も素晴らしかった。ただし、お客は日本人が多い。
		L イカの蒸し物と R ハマグリの調理実演。白ワインでアルコールを飛ばして、蒸し揚げる。店の雰囲気もいいが、酒の入った日本人グループは賑やかに盛り上がっている。盛り上がれるのは単に酒の勢いだけでなく、料理の内容も良いという事の証し。ここでも$15(飲み物別)と、お得で美味しい。
		L 民俗音楽の生演奏。でもよく見ると確かシェラトンでお会いしましねぇ(笑) R 偶然にも隣に居た日本人グループの中に岩手県一戸町の町長(左)率いる旅団が。我々の岩手出身のメンバー(右)とすぐに打ち解け、酒も手伝い、ベトナムで大宴会の様相。
		L この3人真ん中に町長を挟んで、左がホーチミンシティーの○○局長、そして右は我々のメンバーの一人○○氏。見覚えのある方はご報告を(笑) R 左二人は我々メンバー、そしてその隣の女性はというと、ベトナム戦争終結の第一報をラジオで流したアナウンサーなんです。東京より岩手のパワーが感じられますねぇ

		メコン河内にあるドラゴンアイランドで自生している果物類。間近に野生植物があるのというのも、嬉しい限り。
		ドラゴンアイランド散策途中に立寄る茶店。というより、このコースに組み込まれているサービス。蜂蜜とお茶と柑橘類を混ぜて頂く。
		2件目の茶店(笑) 今度はお茶お菓子ではなく、フルーツ三昧。

		その後、島からミトー市へ戻り、昼食場所TRUNG LUONG（チュン・ルオン）レストランへ。ベトナム料理で特徴ある品が２点。オープンエアーだが、川沿いにあるためか、スコール直後の為か、すがすがしい。この食事場所は観光客用のものだが、かなり入っていましたねぇ。日本人のみならず、総数150名以上。 R 食後のドリアン
		L 米を使った餅状のものを、油で回しながら揚げていく。ライスボールの製作実演。 R ライスボールは切ってくれる。
		L ライスボールは馴染みやすくて美味かった。他のメニューも日本人に口にあったものが多い。料金は$１０(飲み物別)
		ここの名物、「エレファントフィッシュ」これも油で揚げたものだが、野菜に包んで、甘酢で頂いた。1枚4人前で、白身で淡白な味。 R 使用前の写真が偶然にも撮れた。

		最後の晩餐 LACIGALE（ラシゲール）レストランにてベトナム風フランス料理。というのも、フランス統治に由来する本格的なフランス料理を最後に持って来るあたり、なかなか粋な配慮ですね。 2階建ての落ち着いたレストラン。食卓にも綺麗な花を生けて。その向こうに写っているのは、亡霊ではありません。紳士な藤谷さんです。
		魚肉前菜とスープホント、新鮮な野菜がふんだんにに使用されていて、美味しフレンチ料理だったよ。ちょっと奮発して、$30(飲み物別)
		メインのチキンとすぐ横で生演奏が。このグループにお似合いかどうかは別として、でも堅苦しくなく和気あいあいとそして赤ワイン(オーストラリア産)も絶品でした。もちろんバーバーバーもね。この後、エステマッサージへ立寄った後、空港へと向かった。

		番外編 L AMALAホテルにある韓国料理店 60000(VND)は\550程度か。
		ドンコイ通りにあるコーヒーショップご覧の通り日本円で\100台から\300代までで、美味しくいただける。このコーヒーショップはコーヒー豆だけでも 30種以上あり、お土産にも最適。
レポを書くには、カメラマン、食べる人、記録する人が居れば、とてもうまくいくと思います(笑) きっちり全て食べたため、やはり少し太り気味でした(笑) ちなみにリターンのANA932便は23:50発、この場合機内食として朝食が6時頃出てきます。