9階部分には客室として2部屋しかない内の一つ。
私としては最も機能的な専用露天付き客室であると思います。
12.5畳の和室の奥に、障子で仕切られた洋間がある。
セミダブルベッドが二つ、そして和室の縁側が素晴らしい。
奥湯本の大自然の中にありながらも、
自分の坪庭があると言う感覚である。
なににも邪魔されず、自然の山並みと整えられた坪庭は、
まるでプライベート別荘の雰囲気さえ感じられる。
そう、部屋の両サイドやには部屋はなく、
奥湯本の自然しかないのです。
その庭の一角に、ゆうに4人は入れる専用露天風呂の
陶器風呂がある。
またその手前に内湯があり、
冬場でも寒い思いをして露天へ入るのではなく、
内湯(温泉)で身体を暖めた後、露天へ入れるのも嬉しい。
洗面も2つ設定され、アメニティーも整っていて気持ちが良い。
和室12.5畳、奥の間洋間2ベッド+専用露天風呂+専用庭園 |
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山に広葉樹は少ないが
まだら紅葉が11月には味わえます |
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パウダールームから内湯(温泉)、そして露天へと続く |
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もちろんお湯は自家源泉掛け流しでどうぞ。大きな陶器の露天に、4人は入れるだろうか。
まさに箱根のやまなみと自然を独り占めといった感がある。
坪庭のように整えられた庭の中に、自分だけの湯舟があります。
箱根の宵に、湯量豊かなお湯にゆったり浸ってみてください。 |
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『みずきの間』 宿泊料金 |
■お部屋■ |
和室12・5畳+10畳の二間のゆったりとしたお部屋に専用の小庭園に露天風呂を配したお部屋です。定員8名様ですので気の合うお友達やご家族で是非ご利用下さい。 |
■お食事■ |
和食懐石料理をお部屋または専用会食場「芙蓉の間」でお召し上がり頂きます。ご朝食は和食膳でお部屋でのご用意となります。ご夕食は17:30〜19:00の開始でお願いいたします。) |
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専用露天風呂付
『みずきの間』
1泊2食付
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曜日 |
2名1室 |
3名1室 |
4名1室 |
5名以上1室 |
平日 |
34,650 |
32,550 |
30,450 |
29,400 |
休前日 |
39,900 |
37,800 |
35,700 |
34,650 |
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※ お一人様当りサービス料・消費税込の料金です。入湯税150円別途
※ 年末年始・ゴールデンウィーク・お盆は別料金となります。
※ 上記料金適用期間は2007/3/9(金)〜2008/12/31(水)です |
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『みずきの間』とは背中合わせになります。
この『つばきの間』は贅沢な作りで完全に二間に仕切られます。
お二人での専用露天風呂と言うよりは、ご家族や気の合った方々が
広々と利用して頂いた方が有効かもしれないですね。
混んだ名所旧跡を、高い交通費を出してお疲れ旅をするより、
グループや職場仲間で、この近くて便利な箱根湯本で
ゆったりと1泊を利用されることも多いのです。
南向きのこの部屋は、私としては月見の部屋と呼んでみたい。
部屋からも庭からも、そして専用露天風呂からも、
もし真ん丸い月が出ていたとしたら・・・
美味しい料理と楽しいお酒が、
きっと皆さんをゆったりとした空間へ
お誘いします。
奥湯本の清風と、箱根の月夜、そして優しいお湯とお料理と・・・
和室12.5畳、和室10畳+専用露天風呂+専用庭園 |
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12.5畳の間の縁側にしつらえられた掘り卓。なんとも風情のある備え付けの月見卓です。
(真ん中の画像はそこから外を眺めた際のもの) |
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こちらも広い湯舟で庭の中に露天がある感じである。ここからは上二子山が望めるが、
もちろん芦ノ湖はもう少し上にあって見えない。だが便利な箱根湯本にありながら、
秘めた隠れ家と言えるのではないだろうか。
そんな空間が果たしてどれだけの人々が知っているのだろうとも思います。 |
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『つばきの間』 宿泊料金 |
■お部屋■ |
和室12・5畳にツインのベッドルーム、専用の小庭園に露天風呂を配したお部屋です。 |
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■お食事■ |
和食懐石料理をお部屋でごゆっくりとご堪能下さい。ご朝食は和食膳をお部屋でご用意させて頂きますいたします。 |
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専用露天風呂付
『つばきの間』
1泊2食付
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曜日 |
2名1室 |
3名1室 |
4名1室 |
5名以上1室 |
平日 |
37,800 |
35,700 |
33,600 |
32,500 |
休前日 |
43,050 |
40,950 |
38,850 |
37,800 |
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※ お一人様当りサービス料・消費税込の料金です。入湯税150円別途
※ 年末年始・ゴールデンウィーク・お盆は別料金となります。
※ 上記料金適用期間は2007/3/9(金)〜2008/12/31(水)です |
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地の素材をふんだんに使ったお料理
「旬の美味しい食材を少しずつ味わいたい」「カロリーを制限されている」
「お子様のアレルギー食のご相談」など、
お気軽にお問合せ下さい。
調理長、村島博氏が丹精込めた懐石料理の逸品です。
四季折々の素材を活かした旬の味覚を、
心ゆくまでご賞味下さい。
(ホテルパンフレットイメージ) |
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須雲側沿いにある大浴場と男女別露天風呂、なんとも広い自家源泉の湯の園です。
谷と川と滝と風、ずっと入っていたい露天でもあります。
画像左、ご婦人の露天風呂には、岩風呂・檜桶風呂・
2007年7月リニューアルの陶器風呂の三種類があります。
画像右、岩風呂・檜風呂の二種類があり、すぐ横に須雲川堰堤があります。
なんとも野趣あふれる露天風呂となっています。
須雲川の渓流の音が心地良い露天風呂です。
(一部ホテルパンフレットイメージ) |
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広くて明るくて綺麗なロビー
ホテルロビーの存在は大きな意義を持つと思います
今時、こじんまりとした10〜20部屋しかない高級旅館では
この開放感と明るさの演出は出来ません
ここには多様な人がいて、ここで様々な楽しみ方をされています
ホテルロビーは、通り過ぎるだけの空間に留まらず、
人それぞれ多様な憩いの場所であって欲しいと思います |
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箱根らしい洋館の雰囲気をかもし出す
ホテルエントランス |
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箱根旧東海道の畑宿へ上がる手前に
このホテルがある。(写真左)
だが、ご覧のようにホテル施設自体は
この街道からは望めない。
看板があるだけなのです。
少し須雲川沿いへ下って入ると
見えてくるのが上の画像です。
元箱根から旧街道を下るもよし、
箱根湯本から上るもよし。 |
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四季亭専用 小宴会場
二方から雄大な自然が望めます |
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『みずきの間』 と 『つばきの間』 を貸切で利用されてみては?
右上の平面図の様に、この階四季亭専用のご宴会場 『芙容の間』 がございます。
このスペースがとても有効で、お休みになるお部屋と、ご宴会、ご会合の部屋とに完全分離できる設定です。
ちょっと大切な集まりや接待など、そんなお泊りをお探しの方は6名様から15名様くらいまでなら、
環境も内容も、隔離された空間の中でゆったりとお過ごしいただけます。
皆様のアイデアと工夫で、和気あいあいの空間を堪能してみて下さい。ぜひお勧めします。 |
9階 四季亭 貸切のご料金は 下記ポートサイドツーリストへご相談下さい |
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