栃木から伊豆までは片道３００キロちょっと、遠い道のりがとても近い？近く感じる。今回は都築さんにセティングをして頂き念願のめじな研究所の所長と御一緒させて頂くのだ。でも１００キロほど走った所で気が付いた。研究所の座談会で当選したピンポイントグレを忘れた、使うのを楽しみにしていたのに、もう戻れないし次回のお楽しみにとっておこう。

場所は石廊崎、釣り座を一番先に選ばせて頂き釣りスタートするが餌取りが多くて釣れない。う〜ん、やっぱりこの前のフィッシングショーのお楽しみ抽選会でＡ賞が２回も当たったからもう今年の運は残っていないのか？そんな事を考えていると餌が残りはじめた。んっ？所長と一緒だからこれがレポートによく出てくる「おじチャンス！！」っていうやつ？？？と思っていると手元にゴツンというアタリ、やりとりし足元まで寄せると本命のメジナ。ばんざ〜い！と自分「抜きます」所長「いや、玉網入れた方が」と言って下さった瞬間に抜いていました、玉網使いに自信がないんです、深く反省。今年の目標は玉網を上手く使えるようになるって事にしました。
釣れたのは尾長３３センチ、その後口太、尾長を数匹追釣し大物さん何処にいますか？と際ギリギリに仕掛けを入れコマセをかぶせると仕掛けが馴染んだ頃に横の割れ目に向かってウキが走っていく、お〜まいがっと！！あわせると今日一番の大きな魚の感触、レバーを必死に握りためるがハリス切れ。その後は口太１匹追釣したのみで納竿となりました。所長、そしてセッティングして下さった都築さんありがとうございました。また御一緒させて下さい