毎年恒例のGW釣行だが、今では日程は決してGWの後半にはしない。
道路も磯も比較的すいている前半で実施する。
だが春の地磯は毎年気まぐれだ。春潮とも菜っ葉潮とも称されるが、厳しい釣果とまずまずの釣果の境目の季節といってもいいかもしれない。
道路も問題なく磯もそこそこの釣り人だったが、案の定魚君に活性はなかった。いつもは元気なフグさえ元気がない。まれに休憩中さんにアイゴやサンノジが来るが、数時間に1度あるかないか。
天候や凪には恵まれていたが、潮も池状態・・・
中潮で昼には潮干狩りも良いよ。。。そんな日和で、しっかり磯で昼寝も出来たが、アタリが出ないのは淋しい限り。
夕間詰も不発でその夜は稲取東海ホテル湯苑さんへお世話になった。
翌日も、あまり期待は出来ない雰囲気がありありなので朝寝坊。
昨日とは違う磯へ入るが、昨日の向かいの磯である。
最近の釣果も不発なのをみんな知っているのだろうか、磯には誰もいない。もちろん向かいの磯も。
また明日は5/30。普通の出勤があるとすればなおさらかもしれない。
右の画像を見てもわかるのだが、綺麗な海。
そんな中で40pのサンノジ君。
さすが休憩中さん、少なくとも少しは型物を上げてくれる。
私と言えば小メジナ1匹。
気候も海も穏やかなのはいいが、海の中はなかなか活性が上がらなかった。
今年のGWも水温の変化が大きいのか、菜っ葉潮なのか、しかしGWは毎年こんなものでもある。
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