大潮の日を狙って半夜釣りで浅い堤防へ。
30分ほど竿を出さず出来るだけ身体を隠してオキアミだけを時折パラッと撒いて観察する。
水深2mもないだろうか、そんな堤防なのだがしばらくして小魚が捕食に来る。
そしてそれをしばらく繰り返すとやはり小魚層の下に・・・・それも数匹
画像の中の40オーバークラスの魚が それです。
魚種は特定できないがたまにサンノジらしき良型も見えていた。
こんなに水深が浅くても、潮が澄んでいても出てくるものだと・・・
ここに魚の住処がある以上やはり餌の匂いには負けてしまうようだ。
だがけっして海面近くにまでは浮いてこない。あくまでも下の方。
まだ暑い日なので1時間ほど様子を見ていると、ブダイらしき良型が
中層まで浮いてオキアミを悠々と捕食していった^^
そのブダイは足元から出たのではなくなぜか沖方向から。
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