磯へ入りたかったが西風予報がやや強く断念。
そんな時の代替釣り場としての堤防だが、この低水温期の2月は期待はできない。
堤防で釣り始めた時間が干潮時。水深は2mもない。
そこで少し考えて・・・・

小1と小4の二人の男達は河津渋滞の中ようやく着いた海で解放されてしばし浜辺で遊ぶ。
ただ釣りは集中力がモノをいうアクティビティ。
長い竿ではなく短い竿で、ライトな感じでデカい魚を掛けていただこうと。

午後から開始で比較的暖かかった。
親子4人で磯ではできないこんなご馳走も、椅子もテーブルも^^
静かで人気のない堤防ならでわの醍醐味でもある。
もちろん海は澄んで透明度は高く、二人共じっくり観察して、でかいウツボと大きなエイも確認。

小4お兄ちゃん　大物とのやり取り動画

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ギャハハ　さすが男だねぇ　小1の逞しさを初めて見た^^
何といっても素直、というか余計なことをしないのがいい。
ひたすら言われたままに、小さな両手と身体を使ってめいっぱい魚と対峙する。

小1が言われた通りしばらくじっと我慢して張り続けていた中、
「あっ　ん?」と　声を発しながらわずかなアタリを自分で感じ取ったのだ。

すかさずリールをしっかり巻いて、竿をぐんにゃり曲げながらいい距離感で
竿尻を腰竿にして我慢して一人で魚を浮かせた(爆
過去に二度の釣りで一緒だが、まだ竿もろくろく持たせていないのに・・・なんて奴だ(笑)

小1の格闘動画はこちら

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澄んだ浅い海でも40�pクラス3枚のブダイを子供達二人でゲット。
大きな魚と向き合えば純真な子供心はワクワクドキドキ。
その感覚や感性は自然と素直に身につきますね。
(画像はお母さんから頂きました)

レポート　金田