2023. 6月17日

伊豆南地磯

メジナ、クロダイ、シマアジ、フエフキダイ、
イサキ、メイチダイ、ブダイ、メバル、
その他フグなど多種

この日晴れの予想で風も弱く、かつ湿度も低い傾向であったので出かけてみた。
上の画像のように良型の魚種なんと8種類が竿を曲げてくれた。
それも食して美味しい魚ばかりで、久々のクロダイも姿を見せてくれた。
特筆すべきはメイチダイの良型であろう。ここ数年ヘダイはあがっても姿を見ていない魚種。
メイチダイこそ1枚だけだったが、あとは二人で複数枚を。

なかでもシマアジは35pクラス。フエフキダイにしては彼ひとりで40cm弱を3枚?4枚?


ちょうど昼頃に磯へ。
当初ショウサイフグやクサフグのオンパレードだったが、潮の流れの変化と撒き餌の効果でフグの姿が見えなくなった頃から様々な魚と遭遇。
とっぷり夜になって少し粘ってみたが、なんと30pクラスの立派なメバルも。

なんとも食べて美味しい良型の魚を8種類も^^
ただ、それ以上のサイズらしき大型魚のバラシも数回・・・・

 

台風2号・3号のウネリでかえって魚の餌が豊富になったのか、
海水温も20度を超えてより活性が上がったのか、
地磯ならでわの磯の条件が良かったのか・・・磯のカニも相変わらず多かった。
海の中がどう変わるか解らないが、今後の変化に注視したい。

この日小メジナやサンノジ・アイゴ・タカノハダイまた小サバ等はなぜか来なかった。

レポート 金田

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