まだ夏の暑い空気の中午後2時過ぎからの実釣。
久々の磯だがまだ高水温期。
何が来るかわからないが、何が来ても楽しめる。
とにかく以前とは異なる海の中の魚種なのだが・・・

やや沖に潮目が出来てその潮目がしばらく続いている様子なので
そこに撒き餌が届くように遠投。
怪しい餌で狙うもウキが消し込まれたかと思いきや半分かじられて
戻ってきた。

そうこうしていると萩やんにシマアジが来た。
その後私も撒き餌と同調させて短時間で10枚。
そんな中ひときわ強い引きで、サイズアップのシマアジかと思われたが
浮かせてみるとワカシであった。上の画像。

2度ほど良型らしきバラシがハリはずれで、姿は見れず。
シブダイも上がったが型は小さい。
差し餌も残る時間帯もあったのだが、夕間詰も良型は不発。
暗くなるほどエサ取りのハタンポの猛攻が。
この磯近辺では従来とは異なるエサ取りが・・珍しい変化でもある。
レポート　金田