2021.11月7日

伊豆南地磯

クロダイ、メジナ、シマアジ、ヒゲダイ、
ヘダイ、ショウサイフグ、クサフグ

釣りの日程もいつでも行けるわけではない。
そんな限られた二人の釣行チャンスがピッタリ合うことや
大切なのはその日の気象・海況が重要であろう。
今回も予報では曇りベースでギリギリの風の強さ(ナライ6m)であり、
それを考慮して風を避けられるポイントや堤防を検討してみた。

そしてまずは磯へ・・・
かなり厳しい風と波だったが、その中でも安全で釣りができる釣り座を選ぶことも
大切なこと。
良型のヘダイ・シマアジ・タカノハダイ・アイゴ・他・・・それでも釣りの楽しさは味わえた。約3時間。

徐々に潮が上がってくる時間帯で堤防へ移動。
もちろん移動も大変なのだが、当初移動を見越して餌は前もって分割していた。

上の画像は風も波も避けられる堤防へ移動してからの画像。



画像は磯で掛けたヘダイ(平鯛)とシマアジ
ヘダイはそこそこのサイズで丸々と太っていたので刺身でいただいた。
クロダイとは違い磯臭さもなく脂ものってとても美味だった。
2日後の食感は硬くもなく柔らかくもなく。

堤防では久々の45pクラスのクロダイ
それまで数は釣れても40cm弱が多かった。

堤防へ移動して約3時間の釣り。
二人で40cmクラスのクロダイを4枚と足裏サイズのメジナ・・それとエイ。

たまにフグもいるのだが餌が残るときが多かった。ただボラは未確認。
次第に海が冬へと変化する狭間期であろうか。

コロナも今は感染も抑えられて、かつ野外で感染リスクも少ない場所で、
こんな体験型のアクティビティに夢中になれるのは、
心身共にリフレッシュできるうってつけのひと時だと改めて感じる。

レポート 金田

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