やや強い春風が続き、風を気にしながら現地カグラ根へ入ってみると案外静かだった。 レポートで取り上げるのは初めてかもしれないが、ここは低水温期にはかなり釣果に難がある。まだしっかりと上がってこない水温であったが早朝のみ入ってみた。 案の定1時間経っても本命のクロダイらしきアタリもなければ、小メジナすら掛からない。来るのはフグの小型ばかりで、3時間程経って西向きで小メジナ1匹確保。 その後いったん引き上げ民宿で休息を取ることとなった。 写真の白い部分はサンドスキー場です。