釣った日 2007年7月21日(土)
釣った人 やまちゃん おーもと君 ジュンさん 休憩中
釣った場所 茨城某堤防「石積み」
釣れた魚 メジナ アジ カンパチ メバル ソイ タチウオ フグ タナゴ
レポート 休憩中

「親分」と言う愛称で呼ばれている、「やまちゃん」が「茨城で竿を出して見たい!」と言った訳で、以前同行してくれた「おーもと君」と一緒に来て頂く事なり、「ジュンさん」からも連絡を頂き、4人で個人的HGであった某堤防へ夕マヅメ狙いで出かける事にしました。
地元の某堤防へは2週間位前に下見に行き、エサ取りが予想以上に多かったにで、やはり今回は「夕マヅメ狙い」と、「おーもと君」への練習も兼ねて、お昼頃に到着しました。
堤防を4人で歩きながら、本来狙っていたポイントへ行こうとしていましたが、「親分」の事を考えると、これ以上進む事は無理と判断し、手前の「石積む」で竿を出す事にしました。
「石積み」沖側?先端から「親分」「おーもと君」「アチキ」と3人並んで入り、少し離れた場所に「ジュンさん」が入り、「親分」から「ジュンさん」迄の距離は約50M以上離れていましたが、全長200M以上もある「石積み」に4名で貸切ですから場所に困る事はないが、それなりに実績もある場所の方が期待が持てる。
「親分」が「おーもと君」の仕掛け等を準備している間、アチキも暫しの休憩後竿を出すが、いきなりエサが残らない!コマセを撒くと足元には「タバコメジナ」乱舞している、そんな中「おーもと君」も竿を出すがやはりエサが残らないので、ハリスにマーカーを付け浮きではなく、マーカーの動きを見てあわせてと、伝え実践しながら「タバコメジナ」を数枚釣り感覚を教える、多少ではあるがコマセから離した場所へ投入すると少し大きめのメジナ君が釣れる、初心者で潮の流れもない状態の場所では魚が釣れないと飽きてしますので、しばらくこの釣り方で遊んでもらった。
夕方4時近くになり「アジ」が回って来たので、15CM〜20CMクラスをポツリ2と釣っているが、たまにメバルも喰ってきた、薄暗くなり電気浮きをセットし、仕掛けを投入すると浮きがゆっくり入って行くが、あわせてもハリがかりしない!浮きが完全に見えなくなったからあわせると、やっと釣れた「アジ」である、暗くなってからの方が食いが渋い!、そんな中「ジュンさん」が変な魚が釣れたと叫んでいる、見に行くと「タチウオ」である、そんな「じゅんさん」に「タチウオ」は指で測るんですよと伝え体高を指で何本分なのかと、指2本であった。しばらくしてアチキも釣ったがこちらも指2本であった。
竿収め予定時間午後8時近くになり、アチキのコマセも無くなりバッカンを洗っていると、「ジュンさん」の竿が曲がっている!タモ入れをして魚を見てみると、「黒鯛(38CM」であった、「親分」「おーもと君」はまだコマセが残っていたので、しばらく釣りをしていると、「親分」から「デカイメバルだ」と聞こえ見たら「ソイ」であった、その後もしばらく釣りをしてもらったが、「親分」の帰路時間を考え午後9時に竿収めをしました。
道中で途中のラーメン屋さんに4人でより、ちょこっと雑談していたら、午後11時近くなってしまい慌てて帰りました。
尚、「親分」「おーもと君」達は、帰路の道中事故も無く、無事帰宅しました。

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