今年のめじな研究所のオフ会は、凪にも恵まれ、また涼しくて良かった(笑)
また新たに初参加の方々も多くて、釣りを通して、お互いが子供に戻って、釣って裁いて、そして食べて飲んで。
なんともこのアナログな、自然と体が動く感覚的一日が心地良い。
すでに1泊で実施して以来今回が7度目だが、大半のリピーターがそのスムーズな流れを作っている。

さて我々4人は小赤島へ。
南側や西側はゆうに竿三本の水深があるとタッカーに教わる。
さて、そこまで落さねば食わないのか、それとも浮かせられるか････
Kさんと共にサラシの切れ目を狙ってみるがなかなかアタリが出ない。
そんな横でタッカーが次々と････五目どころかそれ以上だったかも知れない。大型でなくとも、綺麗な竿の曲がりを、リズミカルに演出してくれる^^

東側で竿を出していた110さんも、50cm近いブダイを2枚^^　
そして我々にも遅ればせながらクチブト30cmオーバーとマダイ30cmクラスも混じる。ただしバラシも3回は・・・
面目ない^^；
例年だとサバの幼魚が餌取りとして回ってくる頃だが、今年はそんな餌取りも少なく、バラシも含めて悔しくも(笑)楽しめた(笑)

そしてその夜の共作・自作料理とその宴会へ・・・・

すでに7回目だが、厨房まで貸していただける民宿に感謝ですね。
天麩羅も揚げ物も、そして食器も箸も(笑)　・・・でも来年はマイ箸持参にしよう。民宿のオバチャンの、気の利いたメジナのアラ汁も煮付けも飛び入りでね^^
宮島丸船長のガズやんも、PROSHOP K's プロショップケイズ旭店の逞しい皆さんもありがとうございました^^