釣った日 2010年05月05日
釣った人 110さん、金田
釣った場所 南伊豆地磯
釣れた魚 メジナ、サンノジ、ショウサイフグ、アカメフグ、シマアジ
レポート 金田

5/5 長い6連休の最終日。やはりどこの道路も普段の日曜より空いていた。
それを狙って二人で南伊豆へ。。。風もそれほどではないと判断して、足場の低い磯へ向かう。
そこは水深も10m近くあり、潮の流れもなかなか楽しめるところなのだ。

もちろん道路が空いているという事は、磯も空いているのは織り込み済み。のんびりと10時過ぎに到着。
だが海岸線は案外と風がある。ウネリは無いものの時折潮の飛沫が飛んでくる。
1投目から110さんが手の足裏サイズを次々と。。。彼にしてみれば、この数ヶ月仕事に忙殺された日々が続いていたので、足裏サイズのメジナの感触は快かったかもしれない。

だが1時間経っても潮の動きに変化も無く、悪いことに当て潮でかつ風も同じ向きで吹いてくる。
足元を濡らされる形でしばらくは粘ってみたが。。。出来ればここでは、右へ潮が流れてくれれば。。。
昼頃になって、潮も上げ気味なので場所移動を決断。
もちろん重い撒き餌も、ここの平坦な磯までの経路なら苦にならない。そこから車で15分ほどのHGRへ。


午後からの磯でも空いていた。先客は数名と判断して、いつもの磯へ。だがその先客は、我々と馴染みのJパパ親子だった。ほぼ1年ぶりだろうか。しばらく話し込んで、彼ら親子は奥の水道とワンドへ。我々二人はいつもの手前で。。。

だが良型のショウサイと大型のアカメに苦戦。そうこうしているとフグの活性も消え。。。いきなりウキが持って行かれた。パワーはあるものの。。。やはりサンノジ。
今年はサンノジブームだろうか。この日も立て続けに。サンちゃんがいれば、メジナやクロダイも。。。と粘ったが日没。
もうしばらく続けてみようとした時、沖に走るパワフルな魚と遭遇。すっかり空は闇になっていた。
ドラグを調整しながら、糸を出さずにしっかり溜めて寄せる。夜だから気兼ねなく出来る^^
110さんにタモ入れしてもらったが、一瞬白いお腹に「またフグかぁ」と。。。でも次の瞬間シマアジ??

まっ、この時期にこの魚と会えるとは思ってもみなかったが、さすがにパワフル。1.2号のブレイゾンでは楽しめる。
以後、アタリもなく20時には終了。
帰りの道もスムーズに戻れました。
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