2017.12.10 |
南伊豆地磯 |
クロダイ、メジナ、シマアジ、
サヨリ、ショウサイフグ |
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冬の気嵐(ケアラシ)が出ていたのを城主さんが見つけたが、車は70kmで走っていたため、
その景色は過ぎ去ってしまった。この日の早朝の気温は0度以下で、おそらく海水温は18度程度だったかもしれない。でもその直後の澄みきった朝暘を撮っていただいた。 |
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潮位や風向きを考慮して10日ほど前に入った磯へふたたび。
海の中の生態環境は10日もあれば変わるだろうと思ったが、
相変わらずサヨリ・シマアジ・ショウサイフグの活性が高かった。 |
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サヨリは海面近くで群れてくる。ショウサイフグもそうなのだが、フグは下にもいる。
いかにそんなエサ取りをかわすか、あるいはエサ取りのいないポイントを探すか・・・ |
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ここは裏の場所。やや向かい風だがまだ撒き餌は入れていない。
このポイントはこの1年ほどでかなり海底が変化したようだ。それは砂が多く入り込んだワンドとなっている。
そこを選んでクロダイを・・・ひょっとしてヒラメも・・・
水深も浅い場所だが、軽い仕掛けで足元で食ってくれた。ジャスト40pのチヌだった。
してやったりだった。 |
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まずまずの釣果だったが、やはり温かい初冬の海は綺麗で楽しい。 |
レポート 金田 |
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