2019.12.14

南伊豆地磯

メジナ、シマアジ、コバンアジ、フグ

天気は晴れだったが西風が徐々に強くなって、それでも強い風耐えながら・・・
今回2度目のお二人さんだがそれぞれ2年前と1年前の初体験で
それぐらい期間が空くとままならない面もあったかと。

西風を予想しての磯だったが、キャストは楽でも仕掛けの回収は腕が筋肉痛か。
それでもそこそこのメジナやシマアジを皆さんゲット。

 

シマアジやコバンアジは釣りあげられるものの、やはり良型のメジナは何度か根に潜られて
ハリス切れ。
私も一度足元へ張り付かれてバラシ。
悔しいけれどやはりこの釣りの醍醐味は、いかに良型のメジナをしとめるかであり、それが課題という結果となった。

 

 

コバンアジとて30cmクラスも混じって、これだけの新鮮な魚があれば
今晩の酒の肴と夕食には事欠かないし、お持ち帰りにも十分だ。
だからだろうか、釣りも楽しかったけれど夜の酒も待ち遠しいメンバーだった。
皆さん顔に出てるよね^^

この中にタカノハダイもいます。わかりますか?

 

私も貸別荘で一緒させていただき、キンメも仕入れられて、しっかり昆布とアラで出汁をとってのしゃぶしゃぶは絶品。
今回はシマアジもあったので握りも作っていただいた。

そんな中でタカノハダイを身だけ剥いで刺身で食してみたが、
臭みもなく淡白で美味しかった。
新鮮で時期的なものもあるからかもしれないが、皆さんも試してみてはどうでしょう。

レポート 金田

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