2022. 4月10日

伊豆南地磯

メジナ、ヒラメ、タカノハダイ、アカメフグ、
ショウサイフグ、エイ

穏やかな春の海です。
こんな海を目の前にして釣りができるなんて、コロナ渦でのリフレッシュには
少人数で密でもなく、うってつけのアクティビティなのにね・・・
それよりも日常から一歩出て、海中の生き物との遭遇ができるのだから、ワクワク・ドキドキ・・そして喜びも悔しさも^^

まだ海水温は4月とは言え冬の様相で15℃台だろう。

 

一投目の前に、オキアミだけを足元にパラパラ撒いてみる。
低温期は水面まで魚が湧いてくることは少ないが、きっと下の方で捕食しているとイメージする。
そして流れに乗せて足元深く仕掛けをなじませると・・・
オナガメジナの足裏サイズが4枚食ってきた。
そこそこ引きを楽しめたが、狙いはもっとデカいメジナ^^

でもいずれそれも不発で初期段階の釣りは終了。
その後いろいろ試してみるが・・・萩やんの竿が大きく曲がって・・・^^
その魚は大きくて重くてあまり引かない魚だった(笑)

 


ウキフカセで釣る磯釣りだが、なかなか厳しい時は少しインチキの仕掛けで・・
食ってきたのはヒラメだった。

タカノハダイ。
いつ見てもこの魚体の模様には見とれてしまう^^

良型のアカメフグも何度も掛かっていたが、本命はイマイチ。
この日は海苔餌でも釣果は出なかった。

なかなか今年の冬は海水温も安定せず、厳しい釣果だったが、
この日は春の陽気の中で釣れても釣れなくても楽しめた一日であった。

GWを境にして毎年海水温は徐々に上がってきます。
さて、それが良いか悪いかは・・・悩ましいところですね^^


レポート 金田

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