ソウルAGT研修3日間  Part2(ソウル市内・食事)

2003.01.25-27

 空港から直接「統一展望台」へ、約1時間強。
この日は霞がかかってよく見えなかったが

室内の模型で説明すると、橋の様に見える部分で約3.5キロ?
最近は太陽政策の流れか、韓国側の看板文句も穏やかな文章であった。

なぜここにネオンが?
と思ったら、初日の昼食は適当にハンバーガーの差し入れ(それほどまずくはなかったし、ニンニクは感じられなかった)、
ここはそのため夕食から入る。

左は生の渡りガニを唐辛子付けしたケジャン。
めちゃ辛いけど、美味いというのは酒飲みの
証しですねぇ。

右は骨付きカルビ。だが骨もなくハサミも使わず、すでに切ってあった。
それより酒・酒・酒(笑)
韓国のビールも日本の資本が入っているためか美味い。また焼酎はほとんど割らずに飲む。
それがまた甘いのだ。

少し移動してカラオケへ。
イーテウォン(梨泰院)地区の路上

少し先には屋台も見える。
韓国人も利用するのだろうが、ここは日本人向けのお店が多い。

当然看板もハングルではなく日本語
この建物の中に月尾島というカラオケ屋さんと
ディアブローというショーパブが雑居している

そんで、いきなり翌朝、ホテル前に干し柿売りのおねぇさんがいたので試食。
今回泊めていただいたのは「ニューマンハッタンホテル」。ハンガンの中洲に当たるヨイドに位置し、国会議事堂の近く。

ホテル朝食が\2,000程のホテルもあるので、
今回は敢えて外へ食べに行った。
そんなお客へのご案内も考えてのこと。
日本の情報誌にも出てくるようなお店へ。

頂いたのはアワビ粥。ほぼ\1,000程度。
日本人の若い女性の旅行者も来ていた。
私はアワビの出汁も出ておいしかったが、
同行者が「卵が余分でアワビが消されている」と。なら、卵を混ぜなきゃいいじゃん!

これは昼食。すでに混ぜてしまったが、
本場石焼ビビンバ。やはり美味いが、自分なりにキムチや野菜類を混ぜても美味い。

同じ所でチヂミも頂いた。
これは韓国風お好み焼き。
だが、小皿に入っている唐辛子タレがポイント。

同行者の写真。意味はない。

左は
夕食の海鮮チゲ鍋。
タコの生き造りも頂き、満足、満足。
魚貝類の出汁はさすがに美味い。
私は生タコをシャブシャブして頂いた。

右は
最後の昼食プルコギ。
韓国風すき焼きといったところ。
鍋?の周りに溜まるお汁をお茶碗にかけて食べるとまるですき焼き。

 

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