おもろいソウルの夜、でもオーバーランは禁物!!

夜のイーテウォン 外はかなり寒いのだが、中は... その一角にあるショーパプ劇場「ディアブロー」

ショーのほんの一部。3時間はゆっくり見れる

もちろん撮影禁止の部分は多々あり

エステ体験組みと合流後、屋台で盛り上がる

屋台で知り合ったソウル在住の韓国人カップル。実はこの二人、昨日大喧嘩をしたのだと。でも我々日本人の酒乱の勢いに負けて、
この場で仲直り。その彼女はかつて名古屋に住んでいたこともあり、日本語はお上手。すっかりお友達になれたので記念にパチリ。
あとで必ずWEBサイトへアップしろというので大きめでアップしました。

仁川空港内の免税品受け渡し場所

ウサギの耳のように伸びるサテライトの1本

今回大変お世話になったLTCのガイド、チョン氏

ANA908便(エアージャパン908)
約2時間半のフライトを終え、成田へ到着直後に取った機内写真。
この写真に悲壮感も不安感もない?
だがこのとき既にこの機は滑走路を外れて停止していた。

もし目をつぶっていたら少し荒れたランディングかと思われる着陸だっただろうが、航空機天井に付いているモニターを見ている限り明らかに
滑走路をオーバーしたことがわかった。
その瞬間少しは身を硬くしたが...
ランディング後のサテライトまでの地上走行も無く、その場(緑地帯)で停止してしまったのだ。
この写真は停止後40分ほどしてからやってきた
タラップ。
その間機長からのアナウンスもあり、乗客数も100名以下ということもあってか、かなり皆冷静だった。
約1時間後の写真。この時点で22時50分。さてどうやって家に帰ろうかと徐々に不安が。 CAはいたって明るく振舞っていた。もちろん平身低頭だが、飲み物のサービスやお客の要望にも対応。 ようやくタラップが航空機後部へ。地上からANA成田責任者が乗り込み今後のお客への対応をアナウンス。交通費の支給などを含め決して不満の残らないよう、努力が感じられた。

最後部にいた我々は最もドアに近い位置。真っ先に降りてバスへ。

だがバスの中からの機体撮影は思うにいかず

ようやく赤色燈が光った瞬間に撮れたもの。
右車輪が土に半分埋まっていた。

機体後部に着いたタラップも珍しい。 地上係員は忙しく対応。空港内には我々以外の到着客はほとんどゼロ。 しかし、バゲージクレイムへ来たとしても、果たしていつ荷物に会えるかわからない

またこの場で選択が迫られる。

結局、後日配送という事で各自書面を作成。だが、グループチェックインなのでタッグはまとめて管理していた。そこでバッグの色や中身まで申告したのかな?私は預けませんでした。

最終的にバゲージは20分後に出てきたのだが、その間研修仲間は喫煙を要求。税関ではすえないので皆一度外へ出て喫煙。そしてまた税関へ戻るという異例措置も珍しい。

オーバーランはソウルだけに留めておきたかった。
今回は研修で添乗本番でなくて良かったが、我々旅行業者集団も比較的文句も言わない紳士淑女。でも喫煙要求だけは欠かさなかった。

武甲トラベル 仁見さんからの投稿

ラッキーツアーソウル研修に参加。初めてのソウル・・・

知らない方ばかりの中で最初は心細くどうなることか・・・と飛行機に乗り込みました。と、ホープ会メンバーである、2名に声をかけられホッ。当社のカウンターでソウル予約をとっても、なんにも知らない自分がやっと少し自信をもってお勧めできるな〜なんて・・・これまたホッ。

エステにショッピング、そして食事!女性同士で行くなら何度も行きたい!!くらい。
東京に比べとてもパワーをかんじました。ウーン (Θ_Θ;)かなり、車優先で運転も荒いかな?
日本は人優先なので・・・かなりエネルギッシュ。
女性専用のホテルFreeM、次回はゆっくりとエステをして癒されたいので宿泊してみたいです。
特に寒い季節はオンドルのお部屋・・・いいな。
女性のグループにはお勧めしてみようかとおもいます。

あとは席がとれれば「ナンタ!」お勧めです。とにかく丸3日盛りだくさんのスケジュールで充実した内容でした。
かえりのオーバーランはもちろん予定外です(無料で研修させていただきました)やはり、日本の航空会社は対応が早いです。埼玉まで最初で最後のハイヤーもついてVIPな気分で旅は終了です。

Part1

Part2

Part3

 

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