釣った日 8月7日
釣った人 なべ様、根掛かり師、ジユンさん
釣った場所 南房総地磯
さかな メジナ アイゴ サンノジ フグ ムツ アジ 小シマアジ カンパチ ベラ 
レポート 根掛かり師

久しぶり?のプチ遠征で千葉白浜へ、ジュンさん・なべさんと三人で大物狙い!
夜中2時過ぎに到着、磯場を見ると誰も居ないので、ノンビリと準備するが、なべさん、じゅんさんは張り切っている様なので、先に二人で行ってもらい、ノンビリと準備する。 釣座の確保で見に行くと濡れている、海を見ると多少だかウネリがあり、見た目で波の高さ1.5〜2Mだが、磯場が低いので少しでも高い所を選ぶ。
なべさん・ジュンさんを左手に見ながら竿をだすが、アタリがない!しばらくするとエビ網の回収で船が目の前迄来るので、釣果は無理と判断し仮眠をする。明るくなる頃に起き出し竿を出すが、小メジナを釣るが眠いのですぐに撤収、仮眠に入る。

途中、横を見るとなべさんが寝ていたのに、起きたらなべさんは居なかった(アレ?)でも眠いのでまた寝てしまう。じゅんさんに変な魚が釣れたと起こされる、魚はサンノジでかなりの大きさらしいが、眠いので竿を出す気がない!が、周りを見るとかなりの石鯛氏がいるので、二人に釣果を聞きにいくとなべさんの竿が曲がっている、かなりの大物なのか中々浮いてこない、観念して浮いてきたのはバリでした(泣)。その後はあまり芳しくない様子。 なべさんがスイカ釣りを試すので、コマセを撒きしばらくすると40〜50のサンノジが浮いてくる!仕掛けを投入しばらくすると、なべさんの浮きが、ゆっくりと入っていき、あわせると竿が根元から曲がっている!竿を起こそうとするが、やり取りの間もなくハリス切れ(泣)。しばらくして余所見をしていたのが悪いのか、自分の浮きを見たら、浮きがない!と思った瞬間、竿が持ってかれそうになるが、体勢を立て直しやり取りをすると根際を走られ道糸から飛ばされる。するとじゅんさんの浮きが入って行くので、あわせると流石はジュンさん余裕のやり取り、30CMのサンノジ。 しばらく攻めるがアタリがないし、スイカのコマセは無くなるので、次回のリベンジにかける。

お昼になったので、なべさんと食料の買出しに行き、ジュンさんにお留守番してもらう。途中で沖磯の江ノ島を見てみると2〜3人は居るのがわかる、以外と近いんだと感心してしまった。 高根沢氏には可愛そうだが、釣果報告をすると「行きたいです」と、あまりおいしい話をすると、本当に仕事を切り上げて来るかもしれないので、仕事に専念してくださいと、念を押す。あいかわらずエサ取り(小メジナ)が多いので、食わせダンゴを準備し勝負すると、久しぶりなのであわせのタイミングが取りにくいが、ベラの3色3連発をなべさんに見られてしまう。 なべさんの足元に40オーバーのメジナが浮いているので、なべさんは色々な仕掛けで、サビキや短ハリスで攻めるが、小メジナしか食ってこない(泣) ジュンさんは小メジナと格闘しているか、ライントラブルで苦戦している。 ようやくアタリのタイミングが解ってきたので、二人の為にも?大物を!と、思っていると元気よく浮きが消しこんだ!やり取りをすると40近くのサンノジを釣り上げる事が出来た(喜)。その後、バリが食ってきたので内心「バリは群れいるからヤバイかあ〜」と思ったのは大アタリ!連発でバリを上げなべさんに何回もタモ入れしてもう、4・5回に1回はやり取りすが、バラシてしまう。 なべさんが仮眠するので場所を変えて、攻めるがバリが食ってくる、ここでも2・3回バラシをしてしまい、元の場所に戻るり、ジュンさん竿が曲がった!と思ったら、ハリス切れでへこんでいる。 その後、バリを連発しダンゴがなくなったのでしばし休憩、ジュンさんがアジを食わせたのでアジ釣りだ!と攻めるが食って来ないの、二人を見ながら食事をしていると、何かが起きたのか解らないが、ジュンさんがアチキのバッカンを持ってくるので、どうしたのか?と、中を見るとコマセが液体に変っていた!高波で水が入ってしまった(泣)。 液体コマセで攻めるがアタリもなく先に納竿、しばらく二人で攻めているが、あまり芳しくない状態でコマセもなくなったので納竿し、帰路についた。

今回の釣行では、スイカ釣りでの教訓が更なる、黒鯛釣りの面白さといううものを実感できました。 シーズン釣りですが、機会があればまたチャレンジしてみたい釣りです。

 

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