GUREKO大会に参加を兼ねて、伊豆下田の地磯でちょっと夜釣（内心化け物狙い）をと、いやらしい考えを持ちつつ地磯の駐車場に到着、荷物の準備をしていると店長Kさんから連絡が、ポイントの説明を聞き、荷物を纏めて磯場へ到着、風は左後ろから右へ、波も多少穏やかだが、久しぶりのナイターでチョット緊張気味、先ずは釣り座と磯場先端部分を確認して濡れていないか？ヨタ波は来ないか？と、仕掛けをセットしながらも絶えず海を注視する。

仕掛けを竿先１０M近くへ投入潮の動きがわからないので三角に撒くが、最初の３・４０分近くはエサが残る状態が、かるく押さえ込むアタリが、だが「早アワセは禁物！」を思い出し水面下約１５cm位まで待っていたら浮きが出てしまった。　エサを小さくして投入、コマセをかぶせ仕掛けが馴染む頃に、明快なアタリ！相手は何者だ？と思うが、竿は2号道糸3号ハリス２．５号、簡単に浮いてきた。水面から近いので抜いてしまうと、イサキ（３５CM）をゲット！フラシに入れタイトプールへ、しかし後が続かないエサも残るしと、ヒロさんから連絡、会話をしながら浮きを見ていると浮きがゆっくり入って行くが、まだこちらは会話中、糸ふけを取りながらあわせるとのった！、電話を切るが根際を走って行く、ヤバ！と思った時にはハリスが切られてしまう。ハリス3号に換え投入すると、軽快に沖へ走って行くので強引なやり取りでイサキ（３８CM)をゲット、明日があるのでこれにて終了。

駐車場にて、明日のコマセを準備して、妻良へ向かい就寝する、途中でGUREKOメンバーが来たので挨拶を早々と済ませ、また寝てしまう。佐山さんが珍しく遅れてきたので挨拶をしていると、渡船屋の船が来たので、積み込みをして釣り場へ向かう。最初の釣り座に坂根さんと二人で下りる、船を見ていると陸続きで佐山さんと早藤さんが下りる。仕掛けを準備していると佐山さんが、遊びに来てくれた。しばし雑談し釣りを開始する。コマセを撒きながら潮を見るが動いていない、多少は左に流れるがベタ凪状態、全誘導で浮き００号、根際を丹念に攻める！をモットーに攻めるが竿約3本近くまでさぐるが食ってこない、ならば引き戻し釣法？仕掛けを１５M先に投入コマセを足元にラインを出さずに浮きと仕掛けを沖からゆっくりと根際に持ってくると、際近くで食ってきた。メジナ（２８CM)だ！大会規定で２５CM3枚の総重量な為キープす。、このやり方で攻めるが後が続かな。、浮きをB固定に換え沈ませながら攻めるが２０〜２３しか食ってこない。坂根さんも芳しくない状態だが時折竿が曲がっている。こちらの無反応状態なので佐山さんの所へ遊びに行くが、こちらも芳しくない状態。自分の場所へ戻り竿を１．２号へ変えて休憩して居ると店長Kさんから連絡が入るどこの磯に乗ったのか聞かれるがわからない（跡で佐山さんにも聞いたがわからない）。再開するが、コマセを撒いても生態反応がない！、坂根さんがタモを出したので見に行くと、ウツボをかけていた。佐山さんに聞くと、減点だね！と、チョットかわいそうでした。海面下に何か居るな？と浮きの近くを泳いでいるのが確認出来るが魚種は？と思ったら、竿が！　沖に向かって走っていく何とか寄せてくると青いぞ！いただきとひらぶったらサンノジ（４４CM)でした。しかしコマセを撒いてもイワシの群れが集まるばかりで何も食ってこない。仕掛けを全誘導に換え沖目を攻めるが、まったく潮が動いていない状態。足元にコマセを二杯沖目に一杯その先に仕掛けを入れすぐに足元に二杯入れ、２５〜２８CMサイズをかけるがサイズが伸びない。約竿3本近くまで探ってもサイズは同じでふと佐山さん達を見ていると早籐さんが魚を持って写真撮影をしている。坂根さんもカツオをかけている。こちらは依然と潮は動かないしサイズは伸びないしで納竿。　港に戻り検量するとメンバー14人中４０オーバーは４枚出ましたが、佐山さんは納得していなかった様子。表彰式ではBB賞をもらい（グローブ・ストラップ）、無事に大会は終了しました。

そのままの足で下田の地磯に夕マズメ狙いで入ると、先客２名居たので挨拶をして手前に入る。本当に入りたい地磯を見るとフラシが入っている、暫くすると先客の２名は上がってしまい、一人伸び伸びと竿を出す。仕掛けを投入・回収・針を結び直す状態が続くが、日が暮れると針もエサも残ってくる。暫くすると浮きがゆっくりと入っていくのであわせると、イサキ（３８CM)が食ってきた。６時半になったので納竿し駐車場を７時過ぎに出発し、途中でヒロさんへ連絡しリアルタイムで交通情報を聞き１１時半前に到着、４時間チョットで無事に事故もなく帰ってこれました。