11月の下旬、この時期にボウズはありえないだろう。そんな確信を持ちながら3人で出発。
そんな絶好の季節の晴れた日の釣行だったが、
現地へ着けば相変わらずのやや強いナライの風。
しかし、まだ海水温も20度はありそうで、魚の活性は高い。
あらゆるポイントを狙っても、小メジナが食ってくる。
だが、そんな餌取りがいる中でのクロダイ →
でもそれはクロダイとて、とても活性が高かったのだ。
餌を食い上げてきたといっても良いぐらいの勢いがあった。
今回は110さんとひとつのチャレンジを提案した。それはじっくり時間をかけて、お互いの釣り方の違いを
ひとつの竿で実感してみること。。。だが逆に、そんな場面もあったのだが、期待増のこの活性の中
やはり自分の釣りに。。。。埋没^^
さてもう一人、懐かしい方が今回一緒に来てくれた。
公私共に忙しかった時代だろうが、今は少し落ち着かれて、
仲良くクロダイをゲット。
彼もこの磯の特徴を充分周知している一人だが、
さすがですね。
いつも彼には負かされている^^ のだが、彼が釣ることに
期待もする釣行だったが。。。
そんなこんなで、のんびりとした秋のクロダイ釣りを楽しませてもらった。
もちろん秋のチヌの駆け引きとパワーを体感しながら、
自分の釣り方以外のちょとしたことも、お互い交換しながらね。
案外とこの釣りと言うのは、そこそこ釣れるようになると、
それでいいのだと思ってしまいがちだが、一事が万事、人の振り見て
我が振りなおせ。。。かもですね。
たまたま釣れたより、狙って釣った。。。それを心がけたいものです。
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