毎年冬のメジナは良型が多いが、今年の冬は厳しい。
20p台の木っ端オナガがウキをひったくっていったり・・・
そんな中、丸々餌が残ることも多い中、付け餌の残り方でも変化はわかる。
居食いをするフグやカワハギの食べ方ではなく、かじっていく食べ方も・・・
ハリスを替えたりハリを替えたりしっかり根を探ってみたり
良型メジナの渋いアタリを感じていかに餌と針を食わせるか。
いろんなことを考えながらじっくり狙う。
アタリは少なくてもそれが冬のメジナ釣りの楽しさである。
コロナ感染は押さえながら、反戦は・・・広げたい。
レポート 金田
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