５月１２日土曜日に愛媛県、宇和島市の沖で、「日振、矢ヶ浜、コモブチ、宇和島湾内」と四地区を使い渡船１０隻に協力いただきました。
参加選手２９０人で大会を開催しましたが（徳島県釣連盟県外磯釣大会）、
優勝は、コモブチ、矢ヶ浜方面で６ｋｇほどでした。
対象魚はチヌ、グレ、イサギ、鯛、石鯛、アイゴ、の２３センチメートル以上です。日振方面では、一番良くつれた人で４キログラムほどでした。
わたしはもちろん釣れませんでした。
横島の「キマグレ」の西の無名磯、浅場でエサトリ以外期待できず、磯変わり、日振「１２番」でしたが、どちらにしろガガネ（カサゴ）ベラのみでした。
湾内で１８度、沖はちょっと低めの水温と云うことでしたが、潮は澄みわたり底までくっきりすっきり、マキエサには、箱フグ、キタマクラ、オセン、赤ジャコが出てきますが、グレ、アイゴなどの姿はなく、こんな時には、大赤ジャコ（別名：鯛という）やと竿丈、３本、４本とウキ下を深くして遠投しますが、釣果無し。でございました。
同行のクラブ員二名も、やはり釣果無し。
こんなんですからね〜。
管理者より
オオボケさんは、磯釣りのルーツである四国は徳島の特異な釣り師であります。磯釣りや自然環境にはうるさいのですが、実にほのぼのとした田舎のオッサンであります。四国への釣行の際はぜひご教授願いたいですね。
ありがとうございました。
そして、捨てゼリフを徳島弁でどうぞ。 |
「今日は、このくらいにしといたろうか」
もとい
「とうていわたくしごときのおよぶところではございません」
|